第34回J.B.T.K.開催のご案内
2019年、30回目記念大会以来、コロナ禍の状況で開催することができなかった JAPAN ビルフィッシュトーナメント in 串本(JBTK)。
コロナ禍の状況もようやく明け、今年は4年ぶりにJBTKを開催をします。
日程は7月14日(金)より16日(日)までの3日間、場所は本州最南端の地 和歌山県串本町となります。
関西でもビッグゲームトーナメントを・・・の声が集り、1989年、記念すべき第1回目の大会が串本町で開催されてから30余年
今や西日本を代表するトーナメントに成長し、また開催地・串本町の発展にも寄与できているものと自負しておりますが、
4年ぶりの今大会にはより多くの皆様にご参加いただき、盛大に開催したいと願っております。
日本中から豪華なクルーザーが40艇以上回航され、200人を超えるフィッシャーマンが集まります。
国際ルール(I.G.F.A.ルール)にのっとり、腕自慢のフィッシャーたちが腕を競い合います。
また地元密着型のイベントも用意しており、串本町における夏の名物イベントにもなっています。
過去の優勝チーム
過去5大会分の優勝チームを紹介します。
天晴
第29回(2018)チャンピオン
この年、黒潮が蛇行し悪い条件での大会となった。結果、2日間を通じて釣果が6尾と物足りなさを感じる中、4時間26分に渡る激闘の末、モンスター級カジキをキャッチしたチーム天晴が大会記録を更新し初優勝!
大会記録はおろか、130ポンドラインクラスの部門で日本記録認定となる重量であった。
ジャパンスピリット
第28回(2017)チャンピオン
初日に132kgのシロカジキをキャッチ、首位に立つ。2日目、初日に比べどの船も釣果が少なったところでジャパンスピリットは貴重なT&Rで2位以下を大きく引き離す。しかしストップフィッシング直前、2位のTRUE BLUE FCからヒットコール。30lbラインでのファイト。T&Rで逆転優勝となるところであったが残念ながらラインブレイクとなり。ジャパンスピリットが逃げ切り念願の初優勝を果たした。